本来の歯らしさを求めて 3連冠ジルコニアクラウンの作成
本来の歯らしさを求めて 3連冠ジルコニアクラウンの作成
セレックセラミックshステムにてジルコニアフレームを作成していきます
設計後にジルコニアブロックからミリング(削り出し)したものになります
これを焼成していきます
シンタリング工程になります
10時間ぐらいを要します
シンタリング後はアイボリー色となります
20%収縮します
ポーセレンを何度も盛り上げては焼き上げての工程を繰り返し
クラウンに色調の深みを持たせていきます
完成したジルコニアクラウン3連冠になります
口腔内にて合わせたところになります
本来の歯らしくきれいに仕上がっています
色も下顎の歯ともなじんでいるかと思います