最近では歯科医師の活躍は口の中だけではなく、呑み込むまで。 つまり口腔準備期から咽頭期を経て食道期までを見る時代になりました
最近では歯科医師の活躍は口の中だけではなく、呑み込むまで。 つまり口腔準備期から咽頭期を経て食道期までを見る時代になりました
介護施設では最近ではお年寄りの飲みこみを診る
VE検査が週2回の頻度で毎週執り行うようになりました
内視鏡検査では鼻から5mmのファイバーを入れて口からはとろみ食やゼリー、おかゆに至るまで呑み込みの検査を行っています
喉頭弁を乗り越えた気道の入口になります
1番中央に見えるのが声帯になります
周囲に痰とか残留が無いかも見ていきます
声を出すと声帯が開き気道が確認できます
咽頭弁下にも痰などの蓄積が無いかを見ていきます
この状態で食事をとり残留、御縁の有無を診ます