右下インプラント3本 上部構造フルジルコニアクラウンの作成
右下インプラント3本 上部構造フルジルコニアクラウンの作成
フルジルコニアクラウン3連冠の作成
金属の次に強度も安定性のいい材料で白い歯の色に近い
素材はジルコニアしか現状はありません
設計後、ミリングして9時間の焼成(シンタリング)
工程を経るとここまで来ます
インプラントは10年以上持つ材質なので、6年7年で
壊れても車なら許されても、人の口腔内にて扱う材料では
許されないこともあります
そのためにしっかりと作りこみを行います
強度の面からも、歯らしく見える審美面からもシッカリと
作っていきます
アバットメントは異種金属間に生じるガルバ二ー電流により
金属の酸化に伴う腐食、劣化はインプラント周囲炎にもつながる可能性があるため、同種金属のチタンを使用して上部構造はジルコニアか
セラミックを用いるようにしています
適合と咬合、コンタクト、携帯を見ていきます
これより頬側はポーセレンを築造してはらしい色調、色彩を
付与していきます