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無歯顎のインプラント埋入の補綴構造の難しさ

無歯顎のインプラント埋入の補綴構造の難しさ

CTのリアルデータになります

側方から見ても歯は前に必要なのに骨はやせてしまい、

内側に入っています

こちらから見ても内側へ入っています

埋入位置と神経、上顎洞の解剖学的形態を考慮して

治療計画を立てていきます

セファロ的にも歯牙の位置が内側に入るとリップサポート

として更新も今の位置にないと腑抜けた顔貌になります

埋入してできた補綴物は、歯肉形態を付与しなければ唇のサポートから

顔貌からも腑抜けたようにならない歯肉付きが必要となります

口腔内に入ったところになります

入れ歯は取れ、肉でもなんでも噛めるようになります

あとはこれが維持できるようにメンテナンスが大事となります

顎骨の吸収した携帯からも歯を失うと歯を支える歯槽骨がなくなるため

時間とともに固有骨へと退行変化を遂げていきます