4番の頬側根が骨内にもはや埋まっていないことが原因でした｜広島市安佐南区の歯科医院

4番の頬側根が骨内にもはや埋まっていないことが原因でした

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4番の頬側根が骨内にもはや埋まっていないことが原因でした

4番の頬側根が骨内にもはや埋まっていないことが原因でした

頬側の縁下歯石です

3番の歯石

頬側の不良肉芽をソウハすると4番の頬側根が全く骨内に存在していませんでした

衛生士さんでも治せるはずがありません

頬側根を分割抜歯して、CRにて逆封鎖しています

縫合して終了となりました

1年後になります

被せの境は下がりましたが、全く排膿もなく良い経過をたどります

外科処置なしでは治せない1症例かと思います

骨レベルも安定しています