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この方の骨は固くほぼ海綿骨が存在しなくとっても難しいインプラント埋入となりました   骨内からの出血もないとインプラントがつかない可能性もあります   距離から、角度、深度からすべてに気を使うケースになります

この方の骨は固くほぼ海綿骨が存在しなくとっても難しいインプラント埋入となりました   骨内からの出血もないとインプラントがつかない可能性もあります   距離から、角度、深度からすべてに気を使うケースになります

右下5,6,7番欠損になります

角下歯肉も乏しいです

最初のガイドピンを立てていきます

ガイドピンを立てて埋入方向を見ていきます

このように顎骨内にインプラントを埋入しています

縫合して終了となります

下顎管との距離もかなり近く、海綿骨と下顎管の区別が難しくなっていました

骨が固いうえに1㎜レベルの埋入に気を配るのは大変でした