外傷歯の3年経過、7年経過の臨床例になります
外傷歯の3年経過、7年経過の臨床例になります
右上1番が外傷により歯冠部が二分の一破折してなくなっていました
神経が出てしまう露髄という症状にはなっていませんでした
破折歯を持ってきていただいたのですが、、、、
近心部と遠心部で1部歯のパーツが損なわれていました
破折後乾燥していたため破折部は白く白濁線ができていました
CR樹脂にて足りないパーツを補い、再度修復処置を行っています
受傷から3年後になります
3年たって咬合の問題にも支えられ変わらず機能しています
受傷後7年になります
白濁線は少しずつ薄くなり、目立たなくなってきていました
変わらず機能していました
咬合の問題がなければこのように長期経過も安定がよい結果が得られることが証明できます