左上7番の術前CTデータからこの歯は歯周病も進み保存不能と判断しました
左上7番の術前CTデータからこの歯は歯周病も進み保存不能と判断しました
CTデータからはほぼ根尖まで骨吸収が進んでいるのがわかります
既存骨量もほぼ乏しい状態かと思われます
インプラントを行うにしてもできないといわれる歯医者も多いのでは?
上顎洞粘膜にまで炎症が波及していて肥厚しています
インプラント即時埋入時のCTになります
もともと上顎洞には炎症による粘膜の飛行があったので今回は持ち上げる際には骨補填材を詰め込んではいないです
埋入時のCTになります
術前術後のパノラマになります
5㎜の11,5㎜というインプラントが埋入できました
上部構造はオールセラミックにて仕上げています
上部構造を装着時のデンタルになります
インプラント埋入から3か月半で今回は歯が入りました