今まで入れ歯を作ったが、嘔吐反射がひどくて入れておけない どうやったらよいか相談したい 歯は上顎で4本存在していました そのうち2本は残せない状態でした 以前はパーシャルデンチャーの無口蓋で作ったそうです|お知らせ |広島市安佐南区の歯科医院
今まで入れ歯を作ったが、嘔吐反射がひどくて入れておけない どうやったらよいか相談したい 歯は上顎で4本存在していました そのうち2本は残せない状態でした 以前はパーシャルデンチャーの無口蓋で作ったそうです
今まで入れ歯を作ったが、嘔吐反射がひどくて入れておけない どうやったらよいか相談したい 歯は上顎で4本存在していました そのうち2本は残せない状態でした 以前はパーシャルデンチャーの無口蓋で作ったそうです
左上の5,6番部になります
5番は全くダメで抜歯していきます
右上の3,4番部になります
3番部もダメで抜歯を行っていきます
パーシャルデンチャーの設計でダメなのはどうしたらいいのか
考えました
動揺も少しあるため木の葉が少しでも持たないと今後大変になる予想が付きました
根管治療を行い歯の歯間歯根費を改善するために0-riingの設計としました
この歯が1番持つ設計と考えました
左上の6番部も同じ設計にしています
このようにして保険で入れ歯を作成しました
もちろん、口蓋を抜いています
これがどのくらい抜けるかが問題でした
パーシャルデンチャーでダメでしたのでここまでは同じ床の大きさになります
お話していたインプラントを2本埋入していきました
右上の1番部に1本と入れ歯を固定するための暫間用のインプラントを
1本、インプラントがローディングするまでの期間入れ歯の安定のために埋入しています
このようにインプラント埋入を行っています
このインプラントなしでは入れ歯の安定性も難しいので最初からお話していました