前歯部の4本ジルコニアクラウンを用いた審美治療 主訴はもともと被せが入っていて、、、今から10年以上前に治療したが保険の歯のために変色が気になるとのこと
前歯部の4本ジルコニアクラウンを用いた審美治療 主訴はもともと被せが入っていて、、、今から10年以上前に治療したが保険の歯のために変色が気になるとのこと
保険の被せを外し根管治療が必要な歯は先に根管治療をおこなっていきます
その後、支台歯形成を行い仮歯調整を行いさらに数週間歯茎が安定するのを待ちます
その後、被せは何になるかをそれぞれのデメリット、メリット、金額からのお話をして印象を行っていきます
今回はジルコニアクラウンになりました
口腔内にてシェード合わせという工程を行っていきます
この工程は作りてである技工士へ口腔内の情報をしっかりと伝えていく
ためにとっても大切な情報になります
最初は白目のガイドをあてて情報を記録していきます
次に最初にあてたガイドよりも暗めのガイドにて下前歯部の色調の情報を採取していきます
さらに違うガイドにて再度シェードを採取していきます
この工程が仕上がりの歯に大きく左右してきます
こういった工程にてバトンは技工士の方へ渡ります
技工士サイドで作成したジルコニアポーセレンクラウンになります
歯頚部へ行くほどアイボリー色、切端に近いほど白くエナメル質を
映し出します
さらに作り物とも思えないほどこしを技工士が吹き込みます
そしてこのように深い色調の歯が完成を迎えます
これより口腔内にて合わせていきます
ジルコニアクラウンは当医院では1本8万円+消費税になります
興味がある方はご連絡をお待ちしております。