抜歯と同時にインプラント埋入を行い3か月が過ぎました ここからはインプラント部のシリコン印象からのチタン製のカスタムのアバットメント作製、その上部構造ジルコニアクラウンまでの流れをご紹介します|お知らせ |広島市安佐南区の歯科医院
抜歯と同時にインプラント埋入を行い3か月が過ぎました ここからはインプラント部のシリコン印象からのチタン製のカスタムのアバットメント作製、その上部構造ジルコニアクラウンまでの流れをご紹介します
抜歯と同時にインプラント埋入を行い3か月が過ぎました ここからはインプラント部のシリコン印象からのチタン製のカスタムのアバットメント作製、その上部構造ジルコニアクラウンまでの流れをご紹介します
3か月たちました
傷も癒えました インプラントの埋入位置としてはもう少し口蓋側へ入っていたいところですが、、、口蓋根と骨欠損がありました
骨幅もしっかりとれるケースでしたのでこのポジションでも問題ないかと判断しました
ジンジバルカフと呼ばれる歯肉の形態を仕上げるキャップを入れていましてそれを外したところになります
歯肉からの出血もなくかなり綺麗な状態です
抜歯窩には骨補填材も転入していましたので歯茎の落ち込みもなく、かなり綺麗な状態ともいえるかと思います
インプラントも深すぎると骨のソーサライゼーションが生じて
今後、周囲炎にも気を遣うようになりますが、そんなことも起こりずら
い安定した深さかと思います
印象時のデンタルレントゲンになります
上顎洞までの骨の距離が5mm弱のところを10mmのインプラント
を埋入しています
かなり持ち上げています
印象時になります
シリコン印象と呼ばれる僕らの業界では精密な型取りを行っています
インプラントはこの印象でないとアバットメントで言えばエマージェンスプロファイルの形態だったりとか、ジルコニアクラウンもマージンの立ち上がりだったりとかクラウンの幅、大きさなどすべてがとりにくくなります
アバットメントを建てていきその時のデンタルレントゲンになります
インプラントはもともと天然歯に比べて小さいので上部構造のジルコニ
アクラウンを見せえた時にアバットメントの広がりを持たせないと
歯の形にジルコニアクラウンがうまく入りません
ですからとても大切なつくり込みになります
そういった工程を経てこのように綺麗にジルコニアクラウンが入ります
マージンがやや黒いのはアバットメントのマージンを歯肉炎上に意図に
仕上げているからです
セメント合着タイプで作成すると歯茎の中にセメントが入り込み取
れなくなると歯肉に炎症をもたらすからです
色々な工程を経てジルコニアクラウンが作成しました
このように綺麗に仕上がりました
インプラントは開業当初より1本30万円+消費税にて賜っております
お気軽にお尋ねください